4月18日(土)10時~16時 定員12名!
『足部の機能的触診と経絡テーピングを使った歩行の変化 in 宇都宮』
○講師:千葉道哉 先生(ちばみちや鍼灸院 仙台りはす)
足部機能と経絡がどのように歩行に関連するかを実技中心で行います!
今回、東洋医学&リハビリテーション協会(TORAs)で少し変わったセミナーを開催します!
あなたは足部と歩行の関係性について悩んだことはありませんか??
足部は多くの骨や筋があって、機能的にも複雑な働きをしています。
しかも、動的な歩行動作においては個人差が大きく影響して施術するのも難解なケースが多々ありますよね。
そこで、今回宇都宮で開催するこのセミナーは、そういった足部からの歩行を分かりやすく、臨床でも生かしやすいようにお伝えしたいと思います!
キーワードは
●触診 ●歩行 ●経絡 です。
これらは複雑に関連していて、一概には捉えにくい部分があります。
しかし、今回のセミナーでは、触診から始まり、歩行との関連性を重要視して進めていきます。
さらに筋力や可動域に大きく影響する『経絡』に対しても介入することで多きな変化を実際に感じていただきたいと思います。
しかも今回、経絡にはテーピングを使用して介入するため、どなたでもしっかりと技術を身につけることが出来ます。
1日の内容は
●足部の機能的触診
●足部と働き
●足部と歩行の関連性
●歩行と疾患
●足部と経絡
●経絡と歩行
などを行う予定です。
つまり、
①足部の初心者
②歩行の初心者
③経絡の初心者
これらひとつでも当てはまる方へのセミナーとなっています。
実技が多いため、定員についても少人数で開催となるので、興味ある方はぜひご参加くださいね。
【講師紹介】
千葉道哉 先生
ちばみちや鍼灸院 仙台りはす 院長
東洋医学&リハビリテーション協会 会長
杜の都リハビリテーション研究会 代表
理学療法士 / 鍼灸師
理学療法士として十数年間、整形外科を専門に総合病院などに勤務し、数千人の治療を行う。その際に、痛みは「自律神経」が深く関与していることに気が付き、独学で自律神経について学ぶ。 同時に自律神経を評価できるツールとして「東洋医学」を学び、鍼灸師の資格も取得する。東洋医学を取り入れた臨床では痛みの軽減などを重要視し、クライアントからの信頼も厚い。
また、東洋医学をより知ってもらうため全国で数多くのセミナーを開催している。セミナーは全国各地で行われ参加者からは「分かりやすい」「臨床へ生かすことができる」との声が多く聞かれ、注目されている存在である。 さらに、東洋医学の普及に力を入れるべく平成26年8月より電子書籍を出版している。全国のセラピストを中心に購入が進んでおり、セラピスト業界に大きな影響を与えている。
[ 個人情報の管理と取り扱い ]
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・ご返金は振り込みにて行います。 ※振込手数料は受講者様のご負担とさせていただきます。
<所属>
TORAs(東洋医学&リハビリテーション協会)
<資格>
理学療法士、呼吸療法認定士、東洋医学インストラクター
<受講歴>
TORAsコースレベル3修了、BiNI基礎コース修了、ACT共鳴コンプリート
急性期、回復期病院での勤務を経て、現在は茨城県内の老健施設で入所・通所・訪問業務に従事。千葉代表の東洋医学セミナーに参加し、それまで未知の世界であった東洋医学に衝撃をうける。
現在は東洋医学や筋骨格系等のアプローチを組み合わせ、クライアントへの感覚入力を重要視して臨床を行っている。
宮の会 miyanokai 宇都宮学びの会